第107回 2013.7.16(火)
「バス不具合に誠実な対応」
「私は朝、用事がありバス停まで早足で行きました。1分遅れてバスが来ました。でも、外から見ると、
電光掲示板には何も書いていません。これは
『宮崎駅行き』だよね?と少し不安でしたが、それでも
運転手さんに聞いてみました。「電光掲示板は何も書いていないんですが『宮崎駅行き』ですよね?」と私。「
はい!そうなんです。
雨のため故障してしまい、申し訳ありません」と運転手さん。
福島町で宮崎交通の整備員の方が待機していました。「すみません。代わりのバスに移動してください」と運転手さんは乗客を
誘導していました。不具合に対して、運転手さん、ならびに整備員の方は
誠実に対応されていました。
利用する方たちが不安な状況に陥ることなく、安全かつ快適にバスは運行されています。「この運転手さんと
整備員の方がいるからだ」と、つくづく思いました」
★この運転手さんは今『高速バス』に勤務しています。私は時々橘通り3丁目のバス停で見かけ声を掛けます。とっても優しいです。