第164回 2020.3.2(月)
「先輩と再会し励ましもらう」
「用事を済ませ、橘通3丁目のバス停に着きました。するとベンチに座っていた先輩と偶然再会しました。お互いに懐かしくて
元気な姿に目が潤みます。「お久しぶりです」と私。
先輩は私と同じ障害者です。先輩は病院で受診を済ませ、帰ろうとバスを待っていたらしい。「時々
あなたのこと、どうしているのかなと思ってた」と先輩。私は椎間板ヘルニアを患い本当に
難儀だといいました。先輩も「いろいろあって、体がついていけなくて…」と話していました。
「でもね!なんとかなるよ。ここまでやってこれたから。お互いに頑張ろうね」と、励ましの
言葉をいただきました。そうだよね。がむしゃらに、それでも
困難な状況に挑み、何とかなるものだと私でさえ思います。
これからも希望を持って、お互いに精一杯、前向きに生きていこうと
ワクワクしながら…」
★先輩と話すと元気が出ます。素敵な方です。