第167回 2019.5.24(金)
「運転士さんの心遣いに感謝」
「私が宮交シティからバスに乗り、橘通3丁目で降りようとすると、幅が広くて難儀でした。高齢者や障害者が本当に
苦労するんです。
「すみません、少し寄せてください。降りられないもので…」とお願いしました。
運転士さんは前にトラックが止まっているため、寄せることができない状態だったのか?少し考えた運転士さんは、ブレーキを止め
ツカツカと下に降り「大丈夫ですよ。手を貸しますので」。私は驚きました。それでも、嬉しいやらドキドキやらで、運転士さんの
心遣いに感動しました。
私がそっと手を添えると、ゆっくりと降りてくださった。おまけに
丁寧におじぎをし、なんて素晴らしい方だろう。私は笑顔で、
お礼を言いました。
あの運転士さんの言葉に私は胸がジーンときました。多分、ずっと
印象に残る事だろうな。バスの運転士さん。ありがとうございました。
★今私はバスには乗れないですが、あの運転士さん本当に優しかったなぁ。