ラベンダー ポプリ

ラベンダーポプリ日記

日々の生活の中で感じたことを徒然なるままにお届けします。

(168)印象に残った応援の運転士(2023.6.3(土))📌

読了までの目安時間:約 2分

第168回     ( 2020)

 

 

 

 

 

 

 

「印象に残った応援の運転士」

 

 

 

 

 

  「バスは定刻通りにきては「ニモカ」をかざし席に着きました。「こんにちは」と私は透かさず運転士さんに、あいさつしました。すると「こんにちは」と爽やかな声の運転士さん。「次は○○で~す」と軽やかで、それでいて言葉も丁寧な感じで。

 

 

 

 お客たちと向き合いながら一人、一人応対しています。私は、とてもワクワクしています。今までにない新鮮な気持ちが伝わってきました。なんてすばらしい方なんだろうか。

 

 

 

 車内右上のボードには、運転士さんの名前とともに「小林」の文字。先日違う運転士さんに聞いたところ、宮崎地域の運転士さんたちが人員不足のため小林営業所の皆さんたちが応援に駆け付けたらしいと。

 

 

 

 その運転士さんの、ぬくもりや優しさが強く印象に残っています。こんな方は、めったにいないと、つくづく思いました。頑張ってください。また、会いたいです。

 

 

  

 

 

★その方は、小林営業所に勤務しています。また会いたいですね。

 

 

 

(167)運転士さんの心遣いに感謝(2023.5.10(水))📌

読了までの目安時間:約 2分

第167回   (2019)

 

 

 

 

 

 

 

「運転士さんの心遣いに感謝」

 

 

 

 

 

 

 宮交シティからバスに乗り、橘通3丁目で降りようとすると、幅が広くて難儀でした。高齢者や障害者が本当に苦労するんです。

 

 

 

 「すみません、少し寄せてください。降りられないもので…」とお願いしました。運転士さんは前にトラックが止まっているため、寄せることができない状態だったのか?少し考えた運転士さんは、ブレーキを止めツカツカと下に降り「大丈夫ですよ。手を貸しますので」。私は驚きました。それでも、嬉しいやらドキドキやらで、運転士さんの心遣いに感動しました。

 

 

    

  私がそっと手を添えると、ゆっくりと降りてくださった。おまけに丁寧におじぎをし、なんて素晴らしい方だろう。私は笑顔で、お礼を言いました。

 

 

 

  あの運転士さんの言葉に私は胸がジーンときました。多分、ずっと印象に残る事だろうな。バスの運転士さん。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

★今私はバスには乗れないですが、あの運転士さん本当に優しかったなぁ。

(166)バスの中での対応さまざま(2023.4.4(火))📌

読了までの目安時間:約 2分

第166回    (2019)

 

 

 

 

 

 

 

「バスの中での対応さまざま」

 

 

 

 

 「バスに乗ると、いつもの座席には女性が座っていました。は右半身不随なので右側は難儀でした。

 

 

  すると女性が「あっ!替わりますね」と、直ぐに対応していただきました。なんて親切な方なんでしょうと私は嬉しかったんです。下車するとき、女性の方に「ありがとうございました。お疲れさまでした」と私は手を振りながら、おじぎをしました。女性の方も丁寧な言葉で、それも私は感謝したくなるんです。

 

 

  でも、ある日「席を譲ってください。右側の座席は難儀なもので…」と私が言うと、男性は「なんで替わらんといかんのか」とピシッと、それも強い口調で拒否されたんです。運転士さんも困った様子でした。

 

 

  私の説明が不十分だったのか?男性が怒っている意味が私にはわからなかった。本当に泣きたくなるほど、つらかったんです。優しい、あの女性の方とは「雲泥の差」だと私はつくづく思いました」

 

 

 

 

★優しい方は沢山います。たまに分からない方もいますが。

(165)気さくな女性出会いに感謝(2023.3.25(日))📌

読了までの目安時間:約 2分

第165回   (2022)

 

 

 

 

 

 

 

「気さくな女性出会いに感謝」

 

 

 

 

 「市内の喫茶店での好きな場所があります。まずトイレがすぐにあり、そして、かどの所にテーブルと椅子が置いてあります。今はコロナ禍で感染予防のため、ついたてのボードが設けています。

 

 

 

  今日は、そこに行こうと、ウキウキしながらドアを開けると、お年寄りの女性の方が座っていました。なので違う場所に座ろうと思いました。

 

 

 

  すると「ここ、いいヨ」とニコニコ笑って言った、お年寄りの方。私は「あっ!いいえ、良いですよ」とを置いてバッグを下ろそうと思ったら「いいんだよ。お互いさまやが」とお年寄りの方は朗らかで、すぐに移動して、くださりました。

 

 

 

  私は優しいなと思い「ありがとうございます」とお礼を言いました。見ればその方も、杖をついていて申し訳ないなと、それでも私は感謝しても足りないほどで本当に嬉しかった。

 

 

 

  お年寄りの方は「また会おうね」と笑いながら帰られました。なんて気さくな方だろう。私は頭の中で、こんな方は、めったにいないと、つくづく感じました」

 

 

 

 

 

★こんな方は、なかなかいません。とても、優しい方です。

(164)先輩と再会し励ましもらう(2023.2.16(木))📌

読了までの目安時間:約 2分

第164回    (2020)

 

 

 

 

 

 

 

「先輩と再会し励ましもらう」

 

 

 

 

 

   

 「用事を済ませ、橘通3丁目のバス停に着きました。するとベンチに座っていた先輩と偶然再会しました。お互いに懐かしくて元気な姿に目が潤みます。「お久しぶりです」と私。

 

 

 

 

 先輩は私と同じ障害者です。先輩は病院で受診を済ませ、帰ろうとバスを待っていたらしい。「時々あなたのこと、どうしているのかなと思ってた」と先輩。私は椎間板ヘルニアを患い本当に難儀だといいました。先輩も「いろいろあって、がついていけなくて…」と話していました。

 

 

 

 

 「でもね!なんとかなるよ。ここまでやってこれたから。お互いに頑張ろうね」と、励ましの言葉をいただきました。そうだよね。がむしゃらに、それでも困難な状況に挑み、何とかなるものだと私でさえ思います。

 

 

 

 

 これからも希望を持って、お互いに精一杯、前向きに生きていこうとワクワクしながら…」

 

 

 

 

 

 

先輩と話すと元気が出ます。素敵な方です。 

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