第125回 2014.6.21(土)
「歩道の近くにバス停車して」
「バス停で待っていると、バスが止まりました。見ると歩道から私の足で1歩以上も離れています。私は杖をついているので、バスに乗るのも本当に
難儀です。ドアが開き、それも1歩ほどなら、なんとか
踏ん張って、ドアに、しっかりつかまれば乗れると思いますが、
1歩以上離れていると、恐る恐る杖をつき、ドキドキしながら道路に下り、それでも、ちょっと
深呼吸して、やっと乗るんです。帰りのバスで、それが離れていれば
最悪です。このようなことが毎日続けば、少々問題が生じます。バス
乗務員の方たちは、特に高齢者や障害者のために、安全に、安心して乗り降り出来るように、
道へ寄せて停車するよう心掛けています。その方たちが日々神経を行き届かせている
光景は「いつも、ありがとうございます」と感謝したくなります。でも、まだまだ
認識不足だと私は思います。「寄せる」の
意味を正しく理解して欲しい、とあらためて思うのです」
★2014年に掲載されましたが、少しずつ良くなっていると思います。とても感謝しています。
第51回 2005.8.9(火)
「パソコン教室心がドキドキ」
「6月から週に1回、水曜日パソコン教室に通っています。
指導員の方が2人いて教えて頂きます。私たちの教室は6人で和気あいあいの楽しい仲間たちです。パソコン教室は、
初めて習う人や、ちょっとかじっている人、だいたい覚えているが、まだ
基礎からやり直す人、と様々です。私は何回習っても、すぐに
忘れるタイプなので、メモ帳に書きます。繰り返し、繰り返し、練習すると、
自然に覚えてくるといいます。始める1分前のドキドキする感覚は、言い表せない
魅力があります。心なにかしら、ちょっぴりうれしくなり、また意気込みが増します。
指導員の方に質問すると丁寧に教えていただき本当に嬉しい。少しでも、「ワード」を
かじって、上達できたらなぁと思います。あと数回で終わりますが、私たち
一生懸命練習します。「教えて下さい。
ついていきます、どこまでも。頑張りま~す」
★指導員の方に基礎から教えて頂きました。本当にありがとうございました。
★友達が「ブログを始めたよ!」と言いました。私も投稿するのが大好きなので、ブログ始めちゃいました。
第1回 2011.7.24(日)
「半分残ったアイス」
「アイスはもう何十年も食べていません。あまり欲しいとは思いません。この所日差しが強く、気温が
ぐんぐん伸び、30度以上になる日が続いています。そんな日は冷蔵庫を開けると、
ひんやりして、気持ちがいいです。冷蔵庫には
アイスが沢山あります。主人、息子、娘の3人で食べ、すぐになくなり、
主人が随時補充しています。私はアイスより暖かい物を好みます。
幼いころ初めてアイスを母から買ってもらい、ワクワクした記憶があります。口に含むと、いっとき、
のどにしみ渡ります。冷たさに頭のてっぺんが痛くなり
「ひぇっ!」と声を上げました。食べても、食べても、食べきれず、残りの
半分を父の机の引き出しにしまいました。(後で食べよう)と思い、内心ドキドキしながら…。「もう食べたと?」と母。「まだ半分あるよ」と
ウキウキ答える私。すると「
半分あるって?どこに置いたと?」と母。
「ほらぁ」と引き出しを開けるが「あれ、ない!おかしいな」「
アイス溶けてるよ」と母はニコニコ笑っていました。私は「えっ!」と驚き、
がっくりきて「なんで」不思議だったなぁ。「アイス食べんと?」と主人が聞きます。「冷たいのは
駄目なのよ」と私。でも初めて食べたアイスの味は
苦い思い出、そして懐かしくもあり、ずっと忘れないだろうなぁ」
★アイスはずっと食べていません。でもこの(宮崎市)暑さは半端じゃなく超暑い日はアイス食べる?かも?