第130回 2015.9.2(水)
「外国人と会話幸せを感じた」
「私がある店で友達と、おしゃべりしていると外国人の方たちが団体で6人ほど来ました。見ると、どこの国だろうか
言葉も分かりませんでした。
すると1人の男性がトイレに行こうとしました。2カ所あり右は壊れ張り紙がありました。左側には女性のマークです。男性は、ちょっと
戸惑い5分ほど考えていました。私は思い切って「右は壊れています。(左の女性用)ここ、良いんですよ」と言葉や
身ぶり手ぶりの動作をすると、少しわかったのか、男性は
ニコッと笑いました。
私は嬉しくて「おもてなし」の心で「これはポプリです。北海道のラベンダーです」と
ニコニコ笑って言いました。「おおお!ラベンダー、ありがとうございます」と男性を片言で一生懸命
日本語で話し、少し驚いた様子でしたが、それでも本当にうれしそうに笑っていました。
国境を越え日本の、それも宮崎市内に来た男性と出会って私は幸せです。また、どこかで会ったらポプリを
プレゼントしたいなぁ」
★某ショップで外国人の方が、たまに団体できます。私は新鮮で、とても嬉しく思います。