第94回 2013.10.20(日)
「いつもご苦労さま」
「「コツコツコツ」と足音。主人が帰ってきました。まずカギをギリギリ。そしてドアを開け中に入ると、
靴を脱いで廊下をミシミシと歩く音が聞えます。部屋に入ると「
お帰り!」と元気よく声を掛ける私。でも、ちょっと
疲れ気味の主人は小さな声でボソボソ。「ただいま」の
言葉さえ、私には聞こえないんです。最近、
主人の仕事帰りが、いつも午後9時を回っています。顔を見ると、本当に
フニャ、フニャになり「疲れた」と一言。前は、仕事から帰ってくると、すぐに台所に行きチャ、チャッと
得意な料理を作ってくれたっけ。今年54歳になる主人。「やりがいのある仕事だ」と張り切っていて、
一生懸命働いています。私は体が不自由になって20年ほどになります。主人には、いつもありがたいと
感謝しています。「夫婦だからこそ
絆は深いものだ」と、今になって思う私。最近は、ちょっと頑張って
お風呂を沸かしています。お湯加減は、だいたい40度ほど。いつでも入れるようにしています。
これだけは私の仕事です。主人が帰ってくれば、ちょうどいい
タイミング。ゆっくりお風呂に入れば
元気になり、また頑張ろうという意欲が湧くはず。いつも、
ご苦労さま。帰ってきたら、すぐに
お風呂に入ってくださいね」
★主人は今張り切っています。仕事も頑張り、プライベート(テニス、ゴルフetc)も。健康が一番。★ラジオ「超☆ドッキングラジオ」で放送されました。
第86回 2006.7.7(金)
「プールに恐怖心」
「社会福祉協議会には、温水プールがあります。私も着替えて、ゆっくり、ゆっくり、
温水プールに入りました。転ばないように。指導員の方から血圧を測ってもらい
シャワーを浴び、つえを頼りに、ゆっくりと行きました。
準備運動をし、少しずつ、少しずつ
プールになじんできました。歩いて1周すると、たまたま
友達がビート板を使っていたので貸してもらいました。
ぷかぷか浮いて面白かったんです。でも、どうやって元の状態に戻すのだろうかと考えた途端パニックになりました。
突然、ひっくり返って私は溺れました。助けて下さった指導員の方には本当に感謝します。私は、あれから
プールを見ただけで震えが止まりません」
★2年程前に、思い切って
プールに入ろうと思ったんですが、2~3回で終わりました。またトライしたいと思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 11月 | ||||||
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
(112)看護師さんに親切受け感激(2019.11.14(木))📌
(111)親切な女性に出会えて感謝(2019.10.1(火))📌
(110)手作りリュック(2019.9.15(日))📌
(109)どっちだろう?(2019.9.5(木))📌
(108 ) 朝のあいさつ爽快な気持ち(2019.8.20(火))📌