第158回 2008.8.10
「バス停案内の声」
「私がバスに乗っていると運転手さんの声は大きくて、すぐにでも今どこのバス停かが分かるんです。中には言わない
運転手さんもいて、初めて乗るお客さんはどこのバス停か分からず、
戸惑い不安になると思うんです。
女性の運転手さんは優しくて、うぐいす嬢のように
歯切れが良い声で、私は
ルンルン気分になり楽しくなります。
運転手さん!爽やかで元気な声を聞かせてくださいな。きっと、お客さんたちにも届くはず…。
お願いします。運転手さん!」
★バスに初めて乗る人は、本当に不安ですね。運転手さん!よろしくお願いします。
第145回 1999.7.19(月)
「優しい心に感謝」
「先日、雨が降っていたので、
家から電話でタクシーを呼びました。大雨で、
ずぶぬれになって待っていたらタクシーが来ました。
運転手さんはタクシーを降りて傘を差し掛け「大丈夫ですか?ゆっくりでいいですよ」と優しい言葉で。私は途中から
バスに乗ろうと思いましたが、そのまま「
宮交シティまで行ってください」と言いました。
運転手さんと、いろいろ話して「本当に優しい運転手さんだな」と思いました。
親切な人は心も豊かになります。あの時の運転手さん!ありがとうございました」
★この運転手さん!今どうしているんだろうな?
第142回 2013.5.16(木)
「バス運転手の親切身染みる」
「先日、友人と私は朝早くバスに乗り記念病院で降りようとしました。友人はカートを押し私は杖(つえ)をついています。友人は
10年以上バスに乗ったことがなく戸惑っていました。
すると、運転手さんが気を利かせ、テキパキとカートを外に出し、待っててくださったのだ。私は、
びっくりし「すみません。ありがとうございました。助かりました」と友人と2人でお礼を言いました。
用事を済ませ、帰りに乗ろうとしたバスは
ノンステップバスではなく、普通のバスでした。友人は乗るのにも、なかなか思うようにはいかず、
必死の様子でした。私が「運転手さん、すみません、
介助してくれませんか?」と言うとニコニコし「わかりました」とカートを乗せ、手を添えて
誘導してくれました。
降りるときも、直ぐに対応してもらえました。行き帰りのバスで、こんなに親切で丁寧な運転手さんたちに出会えるなんて、めったにないなぁ、と
身に染みて感じました」
★私たち障害を持つ人には、とても助かります。
運転手さん! ありがとうございました。
第107回 2013.7.16(火)
「バス不具合に誠実な対応」
「私は朝、用事がありバス停まで早足で行きました。1分遅れてバスが来ました。でも、外から見ると、
電光掲示板には何も書いていません。これは
『宮崎駅行き』だよね?と少し不安でしたが、それでも
運転手さんに聞いてみました。「電光掲示板は何も書いていないんですが『宮崎駅行き』ですよね?」と私。「
はい!そうなんです。
雨のため故障してしまい、申し訳ありません」と運転手さん。
福島町で宮崎交通の整備員の方が待機していました。「すみません。代わりのバスに移動してください」と運転手さんは乗客を
誘導していました。不具合に対して、運転手さん、ならびに整備員の方は
誠実に対応されていました。
利用する方たちが不安な状況に陥ることなく、安全かつ快適にバスは運行されています。「この運転手さんと整備員の方がいるからだ」と、
つくづく思いました」
★この運転手さんは今『高速バス』に勤務しています。私は時々橘通り3丁目のバス停で見かけ声を掛けます。とっても優しいです。
第104回 2008.5.4(日)
「バスの運転手優しい気遣い」
「ちょうどバスが来て私は早くは歩けなく「すみません!」と乗り込み、
やっと座りました。「発車しますよ」と運転手さんは言いました。「あっ!
素敵な運転手さんだなぁ!」と私は、ちょっとウキウキしています。
市役所を過ぎると信号は赤に変わります。しばらくして青になると「発車しますよ」とさわやかな声で…。見ていて本当に
優しいんです。『原』で降りる方は目の不自由な方です。お金を入れようとすると「ここですよ」と手を
添え「ありがとうございました。
自転車が来ますよ」と声を掛ける運転手さん。
私はバスを降りる時「ありがとうございました。お疲れ様」と、ちょっぴり感動し、言葉はうまく言えないんですが
精一杯の笑顔で言うと「気を付けて…お疲れ様」と運転手さんは笑っていました。
毎日、毎日変わる運転手さんたち。久々に私は優しい運転手さんに出会いました。今日は、
さわやかな一日だったなぁ」
★ バスの運転士さんは、親切で丁寧です。本当にめったにいません。優しい方です!
第102回 2003.4.14(月)
「バス運転手の優しさに好感」
「朝、ちょっと早めに行こうとバスを待っていました。ちょうど定刻に来て、私は、ゆっくりと
バスカをかざし、すぐ左の
座席の方に変わってもらい、やっと座りました。
この間、ずっと待っていた運転手さんは、ニコニコ笑って「いいですか?出発します」と朗らかに発車しました。乗っていた
子供たちが「県病院」で降りると、優しい
笑顔で「行ってらっしゃい」と。
MRT前、三丁目、二丁目、一丁目、南詰めと、みんなに「気を付けて」とか、「自転車が来ますよ」と運転手さんは
一生懸命です。「みんなの気持ちを分かっている運転手さんだな」と思いました。
私は、宮崎交通のバスの運転手さんたちは300人程と聞いています。
優しい人はいっぱい, いるんだなと思いました。今日は一日
気分がいいな。運転頑張って下さい。また会った時は、
声を掛けますね。優しい運転手さん、ありがとう!」
★今は女性運転士さんも増えて、とても嬉しいですネ。
第90回 2009.7.9(木)
「元気がもらえる挨拶に感謝」
「元気のいい大きな声であいさつされると、嬉しくなって、その日1日ウキウキした気分になります。私が利用する
宮崎交通バスにも、そんな運転手さんがいます。
バスに乗る時、「今日はどの運転手さんかな」と、ひそかな楽しみです。先日、私はいつもより早い
朝8時半「権現昔」からバスに乗りました。
すると「おはようございます」と運転手さん。この声は…。「あっ!会えた」と思わず
運転手さんの顔を見ました。運転手さんは、この後「原」でも「大橋」でも止まるたびに「おはようございます」と
気持ちのいい, あいさつを続けました。
いくら客商売だからといって、いつもニコニコ顔で、あいさつできるものではありません。
職業を越えて人柄が伝わってきます。その日は、その運転手さんに会えただけでも
ラッキーだったのに、帰りのバスでも
遭遇したんです。まさに超ラッキーでした。運転手さん!
いつも、ありがとうございます」
★運転士さん!今度は指導員になったそうです。めでたし!めでたし!
第50回 2007.9.25(火)
「またも会えた優しい運転手」
「「今日は会えるかなぁ?」と玄関の鍵をかけ、歩いて7分ほどのバス停まで。すると、「あっ!おはようございます」と。会えるかなぁと思っていた
運転手さんに私は偶然にも再会したんです。
あれは2年前の夏のこと。バスの車内で、ひとりぼっちの私に声を掛けてきた運転手さん。「雷がなるから早く帰った方がいいよ」と。私は、
びっくりし「えっ!そうなんですか?
雷はイヤですよね」と楽しい会話が弾みました。
降りる時「お疲れ様。またね」とニコニコ笑顔の運転手さん。私も「ありがとうございました。また」。本当に
さわやかな方で私は何回も笑顔でバイバイと手を振りました。
最近また、あの運転手さんに会う機会があり一番前の席に座り1人の時には、
おしゃべりしています。優しくって、さわやかな運転手さんは、めったにいないなぁ…と、
つくづく思います。運転手さん!また会えるといいなぁ?」
★この運転士さんは健在で私が「駅行き」に乗ると偶然出会ったりします。嬉しいです。頑張って下さい。
第36回 2007.8.16(木)
「幸運のお守り」
「時々朝に私はバス停で待っていると「プップップッ」と小さくクラクションを鳴らし、笑って、
おじぎをするタクシーの運転手さんがいます。私も、おじぎを返します。見ていて「何とも、
さわやかで優しい運転手さんだ」と思っていました。
あれは雨が降りだした日のこと。私は自宅から携帯でタクシーを呼びました。待つこと5分。タクシーが来ました。「今日は、ちょっと
早く来たな」と思いましたがタクシーのドアを開くと「お久しぶりです。
やっと会えました」と運転手さん。
「あっ!」と私は運転手さんの顔を見ると、すぐに誰か分かりました。14年前に、私は脳出血で倒れました。退院した後、通院するのにタクシーを使っていて、
お世話になったのです。私の
行動をいつも見ていたタクシーの運転手さんは「ここまで良くなって、頑張ったんだね」と言われました。私は当時の
面影が、よみがえり本当に懐かしく
涙が出そうになりました。
すると運転手さんが「四葉のクローバーは幸運のお守りだから、いい事があるよ。これは
プレゼント」と小さな、しおりを頂きました。「えっ!良いんですか?」と、うれしくって
胸が、いっぱいになりました。運転手さんに「大切にしますね」と、お礼をいいました。私は、いつまでも手を振って笑いながら、深く
おじぎをしました。運転手さん!ありがとうございました」
★この運転手さんは、とても優しいです。しおりは大切にしています。★ラジオ「土曜に乾杯!」で放送されました!